2017年7月20日木曜日
それは誰の問題なのか。
こんばんは、なつ子です。
間違えて、先日書いた浴衣の記事を削除してしまいました(^^;)
浴衣を着ることで感じることを大切にしましょうという記事でした。
女性が意識しておくこととして、とても大切なことだと思うので、また別の機会に書くことにしますね。
どうしても気になる方は、一度浴衣を着てみてください(^^)
女性というものを感じられると思います。
それにしても復元ができないとは・・・なかなかのショックです😭
さて気を取り直して!(笑)
今でもわたしは、悩み事を抱えると、しばらくしてからはっと気が付くことがあります。
それは、その悩みが、自分のものではなく、他の誰かのものである、ということです。
例えば、彼が仕事のことでの悩みを話してくれたとします。
打ち明けてくれたのだから、彼女なんだからと、親身になって聞きますよね。
そして家に帰ってから、わたしに何かできることはないか、せめて気晴らしをさせてあげられないか、落ち込んでるだろうから励ましのLINEを・・・
なんてことはありませんか?
はっきり言いますが、必要ありません。
悩んであげる必要も、励ましてあげる必要もないんです。
彼の悩みは彼のものです。
彼にしかわかりません。
もちろんそれが、友人や周囲の人であってもそうです。
すぐに自分の問題に置き換えてしまう癖がついてしまっていたりしませんか?
一見優しいように見えるかもしれません。
でも正直それは、あなたが悩んだって仕方がないことなんです。
どうにもできないことなんです。
その本人が乗り越えていくものなのですから。
その本人が、成長するための試練なんですから。
どうにかできるはずがないんです。
今、もし悩みを抱えているとしたら、一度自分に聞いてみてください。
それは自分がどうにかするべき問題なのか、
それは自分がどうにかできる問題なのか。
不安の正体も、実はそういったところから来ていることがあります。
主語が自分ではなく、相手なんです。
もっと自分のことを考えましょう。
アドバイスはしてあげてもいいですが、同じ沼に足を突っ込んでいかないこと。
そんなことをしたとしても、相手はいつの間にかすっと抜けだして、気付いたら自分だけが残っていた・・・なんてこともあり得ます(^^;)
自分が自分の問題で悩んでいる時、同じ沼に彼や友人をひきずり下したいのか、と考えてもいいかもしれませんね。
もっと他にやるべきことはあるはずです。
考えても仕方のないことを、考えているヒマはありませんよ(^^)
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