2017年7月8日土曜日

目指す場所の空気を感じること。


こんにちは、なつ子です。



先日、セミナーのためにリッツ・カールトンに行ってきました。



実ははじめて中に入ったのですが、あまりの別世界に驚きました。


本当に素敵で、見渡しては思わず息をついてしまうんです。




お化粧室に行く途中、見ず知らずの中年男性とぶつかりそうになりました。


すると、その方は「失礼」と言い、わたしが進めるように促してくれたんです。



すみませんやごめんなさいは、日常にあふれていますが、この「失礼」のひと言に、少しドキッとしました。

変な意味ではなく(笑)



一流の場所には、それなりの立ち居振る舞いのできる方が集まるのでしょうね。



わたし自身も、そういう場所に足を踏み入れた時、背筋が伸びました。

自然としぐさが丁寧になりました。



そのお化粧室もとても素敵で、鏡の自分を見て、丁寧に身なりを整えようという気持ちになるんです。

不思議ですよね。




正直、わたしには到底手の届く場所ではありません。


ですが、今回のようにセミナーに行ったり、下の店舗でお菓子を買いに行くだけでもいいんです。


そういう場所に足を向けることが、意識向上のためにも、大切なのではないかと感じました。

目指している場所であるなら、特に。



そこにいる方々を見ても、勉強になることばかりです。

自分自身もシャンとするので、その感覚を大切にした方がいいと思います。


時々、その感覚をしっかりと自分に刻み込むために、足を運ぼうかと思います(*^^*)




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